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迷惑メールを規制する米政府、それを批判するCNET

迷惑メールを規制する法律だったら日本でもあるから「アメリカでも同じなのね」との感想を持ちますが、法律ができた矢先に、迷惑メール送信&出会い系サイト業者を擁護してしまう様な決定をアメリカ最高裁が出してしまいました。

『米大統領は迷惑なメールをポスティングしたり、誰であるか明示しないでメールを送る事を禁止する法律に調印しました。
刑事罰として懲役2年及び罰金が科せられます。

アメリカ最高裁は何千もの迷惑メールをブロックしたテキサス大学と出会い系業者との論争には介入しない事を決めました。
2003年に出会い系サイト業者が送った5万9千のメールを学校側ががブロックした経緯がある。
発端は大学のメールのアカウントを所有する生徒からのクレームによるもので、それを元に出会い系サイト業者のIPアドレスをブロックしたということらしいです。(CNET News.com)』
何とも奇怪な出来事です。

迷惑メールを送信する業者や個人に対して規制する法律ができた矢先に、その法律を作ったアメリカの最高裁で迷惑メールを送った業者を裁かず、介入しないとの方針の判断を下した。

要は法律を施行ながらも迷惑メール業者を放置するという矛盾したことしてるわけです。

少し前にYahoo Personalsでセキュリティを強化という記事があって、その時ヤフー側にセキュリティ強化を約束させたのもCNETでしたが、今回もそれに対して批判記事を書いたのはCNET News.comのDeclan McCullaghという記者。

起きた事実を垂れ流しで配信するのが殆どのマスコミだから、毅然と問題提起して問題に対して一般ユーザーにプラスになる様に切り込んでくれるジャーナリストの人って、単に利用して批判する立場にもなれない一般ユーザーには有難い存在ですね。

迷惑メールを規制する法律調印と迷惑業者裁判に関するニュースは沢山のニュースで目に出来ましたが、批判記事も書いたのはCNETだけで他は配信された記事をそのまま載せているのか文章までどれも殆ど変わらず。

何つーか、こういう状態って日本も同じだけどね。
取り合えず掲載しておこうってだけだったら今の世の中個人サイトでも出来ますしね。

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