出会いステーション、ライブドア考察
2007年2月26日、出会いステーションはyoubride(ユーブライド)としてリニューアルしています
出会いステーションを運営するキューズ・ネットがライブドアの完全子会社化となったのは2004年9月。
完全子会社化当時ライブドアが用意した公表記事⇒PDF
サイトの簡単なアクセスが分かるAlexaで買収前から2年間の出会いステーションの大まかな数字を見てみると、子会社化する2004年9月まではアクセスは安定していましたが、その後徐々にアクセスの上下が激しくなっているのがグラフを見ると分かります。
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子会社化前まで安定したアクセスがあったのに子会社化の道を選んだのはライブドアに対しての期待があったからと判断していいのだろうか。
2005年に入ってからもアクセスは伸びてはいますが上下変動は激しく、子会社化前の方がグラフを見る限りでは安定しています。
この数字は確かに大手とするには十分の数字だと思いますが、子会社化以降安定していません。
■想定外でしたか?出会いステーションさん
2006年1月16日以後流れたニュースでは、経常赤字だったライブドア単独の決算を約14億円の経常黒字に粉飾。
ライブドア本体の利益付け替えに傘下企業が利用された格好になったらしい。
ライブドア側は買収前からそのつもりだったのか事実関係は分からないけど、出会いステーションを運営するキューズネットにとってはまさに想定外の出来事なのだろうか?
報道では一様に粉飾に利用された企業について悪く書いた記事はないようですが、キューズネットに関してもライブドアに対する悪い記事の中「成長企業」として好評価かされている記事が目立っていた。
中でもCNETはこんな感じで会社名、サービス名、履歴などを詳しく紹介しての記事となっていました。
キューズネットの株式取得の経緯については、キューズネットが恋愛・結婚パートナーをマッチングする「出会いステーション」を1999年より運営していて、当時、登録延べ会員数500万人を超えており、毎月100組以上の成婚カップルを誕生させていたことから、livedoorのブライダルコンテンツとして配置することで、グループの収益性をより高めることができると考えたという。
現在、キューズネットは、ポータルサイト「livedoor」において、「livedoor出会いステーション」という名称でブライダルコンテンツを提供している。(CNET Japan)
でも朝日、読売など従来からある日本の全国紙(そのサイトでも)は運営元が軽く掲載されている程度。
全国紙は親元であるライブドアと事件に直接関与していたと見られる企業以外はサービスの具体的名称は控えようとの判断かなとも感じる。
CNETは海外発のメディアで海外は日本より容赦なく掲載してしまう傾向があるからサービス名称を出したのかと思います。
それにしても関係ないけどCNETの記事を読んで思ったのが、出会いステーションにある『会社概要』見て書いただけでしょ?と突っ込みたくなってしまった
ivedoor出会いステーションに名称変更してたのか?
一応サイト見ると、頭にlivedoorという文字が付いてるけど会社概要には名称変更の記述はないんですけど…。
ま、どうでもいいことですけどね。
後で分かったんですが、「livedoor出会いステーション」という名称に変更していたようです。
1月20日のライブドア発表の事件に関する「社内調査に関する経過報告(PDF)」の中のキューズネットに関する記述で明記してありました。
ま、どうでもいいことですけどね…と逃げておきます…
■ライブドア事件発覚後
更に今度はAlexaで直近3ヶ月のアクセスを見てみると、事件発覚直後2006年1月16日以降の数日間アクセスは下がります。
ですがグラフの一番右が1月19日金曜のものですが急激にアクセスが増えていて、その後土日が入り、事件に興味を持った人達やマスコミ、普段出会い系を見ない人が今回関係する企業が運営する出会いステーションサイトを見に行ったとも考えられます。
他にも要因があるかも知れませんが、今までにないアクセスをはじき出している事からこう考えても遠からずではないでしょうか。
アクセスだけ見ると、ちょっとした特需ですね。
今回はキューズネットは本体のライブドアの動きを静観して、今まで通り運営するしかないと思いますが、子会社化以降出会いステーションのトップ下のリンク先にlivedoorが追加され、Cueznet(キューズネット)が出会いステーションへリダイレクトで移動するリンクで、会社概要にキューズネットについて書いてはありますが、運営元としての存在感が薄くなっている感覚を持ちました。
それと、サイトトップに書いてあるサービス、
ご結婚をされる方へ、ライブドア堀江社長からお祝いの電報をお送りしたいと思います。これってこれからもやっていくサービスなのかな?
■提携出会いサービスはどうなるの?
他にライブドアでサービスを提供している出会いサービスといえば、去年から始まったライブドア結婚相談所。
このサービスは実質は結婚情報サービスサンマリエが提携して実施しているサービス。
マッチコムも提携していてライブドアのトップに『恋愛』とあります。
両者とも他のポータルと提携してたりライブドアだけに頼っている訳ではないし、子会社化してはいない分影響はないと思いますが、ライブドア抜きの展開を考えていくんでしょうね。
関連:ライブドア、結婚相談所はじめてみました、マッチコム、ライブドアでサービス開始
いずれにしても今後のライブドアの動き次第ですね。
でも出会い関連で提携している企業はバレンタイン前にこんな事になるなんて…
ん?ライブドアもalexaで調べたら事件後アクセス激増してます。
実は他のポータルでも同じ動きがありました。
みんなライブドア事件で特需?
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