SNS内のブログ、FBIが証拠として使用

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コミュニティサイトの匿名性
suspectsin.jpg最近、アメリカではコミュニティーサイトメンバーの匿名性ということが問題になることがあります。
これは、出会い系サイト・SNSともに共通した問題で、見知らぬ相手に個人情報を知られない、これがプライバシー保護や犯罪防止に繋がるというメリットも考えられますが、登録情報そのものを偽れるサイトが大半な為、犯罪に使われやすいともいわれています。
日本のmixiのように招待制であっても身分証のコピーを提出するわけでもないですからね。

今回はその後者のケースで実際にアメリカで起こった事件です。下に簡単に書きましたが、密告による情報とFBIのずば抜けた捜査能力によって一応は解決したようです。

MySpaceと LiveJournal Blogの投稿記事が証拠として使われた
FBIがEarth Liberation Frontという組織を代表すると言っているエリック・マックデイビッド、ローレン・ウェイナー及びザカリー・ジェンセンが、合衆国林野部の施設、Nimbusダム、発電所、銀行等多数の施設を爆破するとしていた為逮捕しました。
予告した翌日、手製爆弾の成分を地域のウォルマートで購入したとされています。
FBIは林野部施設のダイアグラムや鉄パイプ爆弾の絵等を含むノートを押収したとのこと。

情報は秘密情報源(CS)からとしています。CSは2004年からFBIで働いている人物のようです。
彼は法廷で証言することに同意していました。

更に提供された追加情報には被告自身が作っていたブログとプロフィールがあるSNSのMySpace.comと、同じ様に被告自身が他のブログサービスで作ったブログから集まったものです。

MySpaceのプロフィールは個人に関する架空の情報を含んでいるときがあります。
この部分が他の出会い系サイトやSNSについて語られる時も問題となる部分です。

例えば今回法廷で使われた被告のプロフィールの一つは「モロッコに住んでいる」とあったそうです。
これは全くの嘘でした。
個人がブログ形式で書く日記サイトLiveJournal.comやコミュニティサイトのプロフィールは証拠として使われています。(Bay Area Indymedia

証拠として押収したブログの中に事実に近いプロフィールがあったから証拠として使い物になりましたが、嘘だらけだったら…あり得ますよね?身分証確認とかしている訳じゃないし。

ここまでいくとテロ未遂という大きな事件だけに普通じゃあり得ないとは思いがちですが、ネットだったら分からないとばかりに証拠残しちゃう犯罪者いるかもね。
まあ、ネットって悪さしても他人にはバレナイって思っている人結構多いと思うけど、調べればバレルっていう良い例かもしれませんね。

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