アメリカのイリノイ州の下院で出会い系サイトをより安全にする事を目的とした法律が承認されました。
イリノイ州において サイト側は、重犯罪人・性犯罪者かどうかの素性調査をしたか確認して、それを実施することをユーザーに対して伝えなければならない。
当然サイトユーザーは過去に犯罪歴があった場合は利用できない。
ユーザーに通知しないサイトには1,000ドル以上の罰金が課せられるそうです。
余談ですが、イリノイ州では今回の素性調査についての法律と同時に州の全ての新生児に対してHIV(エイズ)検査を課す法律も下院で承認されたそうです。
(Washington Times、WBBM780、CHICAGO SUN-TIMES)
アメリカでは数年前から出会い系サイトに登録する際、素性調査を課すかどうかの議論がアメリカの複数の州を巻き込んで議論となっていましたが、その法制化の動きが本格化してきました。
その中でTrue.comというサイトは素性調査推進派で、積極的に各州に働きかけたりしていましたが、Match.com、YahooPersonals等反対しているサイトもありました。
法制化したということは、今後イリノイ州においてアクセスするユーザーについては素性調査をしたかチェックして、犯罪者を排除していく方向になると思われます。
アメリカにはすでに性犯罪者の情報をネット上で公開するメーガン法がありますが、出会い系サイトに絞って法制化されるのはイリノイ州が初ということですね。
法制化を検討している州は他にはカリフォルニア、ヴァージニア、オハイオ、テキサス、フロリダ、ミシガンがあります。
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