オーネットとサンマリエ数字誇大広告表示、海外でも報道
結婚情報サービス「オーネット」を運営するOMMGと「サンマリエ」を運営するサンマークライフクリエーションの成婚数等の数字誇張のニュースがありました。
海外のニュースでは日本の出生率低下・結婚事情の説明記事とを絡めたものが多く見られました。
日本の報道では
数字を誇大表示して景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、公正取引委員会は19日、2社に排除命令を出した。結婚情報サービスに対する排除命令は初めてという。といった罰則処分に目がいっている感がありますが、海外は結婚・婚約の数を偽ったことに重点を置いているように見えました。
そして日本の記事は事実のみを淡々と伝えているのに対して、海外の記事は批評が入っているものもありでした。
『2つの日本最大の結婚情報会社は成婚率を誇張してましたか?
残酷な詐欺行為は少子化を覆す政府のキャンペーンをだめにしたかもしれません。
公正取引委員会による取り調べは、成婚を誇っていたをOMMGとサンマークライフクリエーションによって公表された広告が偽りということを明らかにしました。
両社は、配偶者を見つける絶望的な可能性の中で、勧誘するため過大な数字を公表しました。
その宣伝活動では、OMMGはそれが130,000人の会員が1989年から2004年の間に成婚退会したと発表しました。実数はは65,000近くでした。
サンマークは実際の数字は何百だったのに、何千もが結婚をしているとしていました。
スキャンダルは、政府にとって非常に厄介です。
日本の仲人のイメージを改善を支持する運動は、この夏に計画されました。しかし、キャンペーンは今非常に危険な状態です。
見合い結婚は魅力を失い、恋愛結婚が出生率増加に繋がらなかったというリサーチからきたもの。
Timesのレポートによると、
結婚情報産業は年に600億円の売り上げがある。
政府は見合い結婚が人口増加の起爆剤となるかも知れないと確信している。
日本の出生率が突出して落ち続け、人口が縮小し始め、パニックは政治権力の中心へと向かっています。』
この記事ではこの後日本の少子化の背景を説明し、現在政府が進めようとしている出生率低下を防ぐキャンペーンと繋げてのコメントが続きます。
『日本の結婚の7%は結婚情報サービスによって定着しています。恋愛結婚は同じ様に上昇しています。昨年の日本の720,000の結婚の内、87%は恋愛結婚によるもの』
としながら、今回の出来事は政府の政策に逆行してしまう恐れがあるとしています。
(Times Online)
やっちゃいましたって感じですね。
今回は新聞や雑誌広告において数字を誇張していたようですが、どうしてバレたのかな?内部告発?その辺も知りたいですね。
出会い系サイトも悪い話が絶えないようですが、結婚情報サービスもですか…
出会いサービスで「出会い系サイト」と「結婚情報サービス」は色分けできない、差別化できないジャンルになってしまったような気がします。
まあ出会いサービスって信用ないどころか悪質でも生き残れてしまう不思議な業界だとも感じている今日この頃。
今回の件は両サービスサイト上で「公正取引委員会の排除命令について」として告知してます。一応これが公式の謝罪ということでしょう。
⇒OMMG[PDFファイル](2006.05.19)
⇒サンマークライフクリエーション[PDFファイル](2006.05.19)
正直悪さしても謝罪すらしない会社が多いからまだましかな。
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